「手相」で知っておくべきことは ①

人生の重大な決断には、向きません!

手相を、先入観でとらえている人が多いので、10項目、解説を加えました。

※このページはよく読まれています。サブメニューを参考にしてください。

が性格を見るには便利ですが、「それも半分だけ」です。

「知らぬが仏」

人生の問題の90%親子関係に起因します。

1人だけでは、観れません!

こんなことは、プロ中のプロのカウンセラーしか知りません。

手相で何年何月何日何時に何がどうなるかを期待するのは、

根本的に無理です。

何年は見れません!

何月までわかっても内容は不明です。

単に線の変化だけでは「具体的」な意味はわかりません。

狭い手のひらの線上で

時を鑑定するのは非常な無理があります。

世界的に有名な手相学の祖「キロ」は、

手の型を重要視しないで、

いきなり、手の線を見るのは、

非常な誤りと、言っています。

普通の手相は手や指の型を重視しません。

手は、骨格、体形とも連動しています。


「占いは手相」という強い固定観念持つ人が多くいますが、

 

年後の確率は17 

(フランスの学者パスキッドの「手の心理的研究」)

 

「手相術」浅野八郎著、参照

 

「流年法とは」

 

「恋愛、結婚運があると言われたら」

 

要注意

 

手相で一番不得意なのは、

先のこと

数か月先も定かでは、ありません。

3か月先でも34%

 

アバウトは、信じては、

いけません!

という事が素人さんには理解できません。

占いとは、そんなものだという依存的な理解は

危険性があります。

1日違ってもです。

 

相というものは、現状を見るものです。

といっても手相が変化するには年月がかかります。

なんといってもシワですから。

 「手相の変化、運命の変化」

 

占いは、手相だけでは、ありません!

参考までに

「占いの種類」は、こんなに沢山あります。

手相よりより、奥深いものがあります。

 

占い=手相占いの初心者です。

私も最初、手相に興味を持ちました。

素人さんには、イメージしやすいから、

 

手相には、手相の良さがありますが!

one of them(選択肢の中の一つ)

過度な期待は、すべきではありません。

何もかも見れるわけでは、ありません。

可能性と限界を理解しましょう。

「手相で観れないこと」

 

1時間1万5千円もの

高額見料を払うのだったら!

他で5回分、観てもらう方が勉強になります。

最近は、弁護士を決めるにも、何回か行って確認してから

正式に頼んでいます。

この高額でアドバイスは、なし!

できません

 

 噂の場所で手相で鑑定してもらったが

「何も得られなかった」

(占い一筋プロの人の意見)

という人がいるくらいですから。

 

わざわざ、他県の「手相の専門校」に行ったら

算命学で観られたという話もあります。

 

 

医者の診断でいえば、手相は触診

といわれる生年月日は、レントゲン

MRIの違い、しかも多数同時です。

手相では、そこにいない相手は、観れません。

 

鑑定内容の比較をしてみてください。

具体性のない、

抽象的な宣伝コピーに惑わされ

ないように!

  

ただし!

命の占法にも不確かなものがあるのが残念です。

  

なぜ手相好きなのか?

イメージしやすい

手相しか知らない!

占いに未知な人。

噂につられて、他を知らない。

手相の限界を知らない。

 

感覚的、直接的で、数字等と違い、

手の線という現実で説明するから!?

手に触れるという直接的な方法なので、

女性は、幸せホルモンを感じるのでしょう。

他の占いは、理解できないという事でしょう。

 

見てもらう方は、感覚的でも、観る方は、

分析的な方が、良く観れます。

 

とは、手相、観相、人相、顔相、

骨相、家相、印相名刺相、色相地相風水)、

声相、ほくろ、髪型、筆跡鑑定などの事をいいます。

どれ現状から判断する方法で

 

原則、先のことを具体的に観るには、適しません。

「手相で観れないこと」

 

占いには、それぞれの鑑定領域があり、

単一は、避けるべきです

広い範囲が観れないので鑑定領域に制約が出ます。

 

体格→顔相→人相→手相声相などは、

一連の関連性があり、生理状態、家族環境、養育歴、

心理、知性、性格、行動が人生に影響します。

生年月日、姓名は、勿論、運命と大いに関係します。

(こういう理解が一般の方は不足しています)

 

同じ手相を見るにしてもすぐに手のしわを見ないで、

まず全体像(観相)から見ます。

顔、服装、持ち物、声、話し方など

これ等を「総合的に判断」するのが理想的な鑑定法です。

総合的ということは鑑定の視点が多いほど良いという事ですが、

巷の占いのような「バラバラ解釈」

「線しか観ない手相」では、意味ありません。

 

単一の方法、一人のみを鑑定するのは、

いかに占法が優れていても限界があります。

専門的な鑑定では、ありません。

相性は、当然2人の鑑定が必要です。

相性でなくとも⇒一人だけでは、

深い真因が観れないことがあります。

その場にいない人は、観れません。

  

「手相で知っておくべき事②」