九星、気学、方位のあやまりとは!

一白水星が「献身家」

六白金星と最も相性が合うのが

一白水星

こういう、大でたらめが、まかり通るのが九星の世界です。

九星を学んでいたFさんより

九星気学を学んでいましたが、吉方位を出し凶方位を気を付ける事しか判断材料がなく

具体的なアドバイスは、ありませんでした。

「占いの花束」を勉強しているうちにその違いにびっくりしています。

警告!

九星を売り物にしていた鑑定室がいきづま

物売りの風水に変えています。

 

勉強しても役に立たない九星を教えているところがあります、

九星の免状を持っていたとしても何の役にも立ちません。

 

九星の解釈と実際が違うという不満は、よく聞きます。

古典九星は、矛盾があるので当然なのです

 

最初は、教えていましたが、むつかしくて教えられない言い出しました

むつかしいのでなく矛盾に気づいていないだけです。

 

HPには、

「当たった、当たらない」と耳にしますが、

過去を占ったり、未来を当てるためでは

ありません。(中略)

私の出来ることは、あくまでも助言です。

あなた自身の人生は、あなたが考えて判断して行動しなければなりません。

 

という言い訳を書いていますが、

占いは、過去や未来を予測できるものなので価値があるのです

が外れていたら、的確なアドバイスは、できないはずです。

 

九星気学風水という看板で教えている所がありますが、それぞれ偽物です。

風水を九星で解説してる偽物はありますが、九星の中に風水はありません。

  

2ヶで九星気学鑑定士になれる

あなたも開業できる

という広告があります。

48,000円です。

若い女性が教えていました。

経験も知れています。

まったく無駄な行為です。

九星、気学、方位、巷では

「年と月」しか見れません

日を見ても、

暦がデタラメなので役に立ちません。

月も年も九星では、矛盾した結果が、

出ます(まったく逆の場合も)

結果、鑑定があいまいになります。

まして、時間など到底観れませんが、

講座で時間の説明をしているところが、

ありましたが、頓挫しています。

 

迷いに気づくなら、まだましですが!

 

例えば、美空ひばりの場合、

九星では、本命九紫、月命二黒ですが、

陽暦では、本命二黒、月命九紫です。

この場合、大まかには、似通った答えになりますが、

九星では、歌手生活の致命的な声に問題が出ます。

さらに日命、さらに詳しく観ると九星が

役に立たない事が明白になってきます。

 

矛盾の代表例が、麻生太郎です。

昭和15年生まれで、古典では六白金星ですが、あのワンマンな性格は、

五黄土星そのものです。

間違っても六白ではありません。

 

日が正確に観れるかどうかは、

鑑定上の成否を左右する重要ポイントです。

古典の人は、この重要性を無視したまま古典に収着しています。

昔は、これでもよかったのですが、現代では、通じません。

 

新暦のカレンダー上では、日の霊数は、

規則正しく循環〈正順)していますが、

旧暦の暦では、急に逆に変わったり

逆順)下図参照

同じ霊数が2日連続(年に2回)したりします。

これは、日がデタラメという証拠です。

これが当たり前と思って気にしていません。

日が1日違うという事は、どれだけ鑑定内容に影響するかという経験も実感もありません。

方位が中心なので矛盾を感じません。

方位も月で見ますが、現実は日が重要です。

日が見れないので月で見てるにすぎません。

ただ、彼らは伝統に従っておけばよいという感覚です。

デタラメだから明治5年末に国際基準に合わすため強制的に新暦にしたのです。

明治の暦大改革」

このドタバタ劇は物語になっています。

ただし、政府はことが大げさにならない様にしたので、陰暦に問題があると

多くの日本人は気づいていません。

11月の次が急に新年に。

理由は、月に29.4日の

月の周期を基にしているからです。

たとえば、2015年は、火山の噴火や

爆発事故は、なぜ起きたか?

自然もれるはずの古典九星では、

 観れません。

しかし、陽暦だと、観れます。

(教材にしています)

ただし基本知識がないと理解できません

手法としては合理的なのですが

連中は、概要しか見ません、

見(観)れません。

古典ぶら下がり、古典信仰から抜け切れません。

しかも、安物講座に行ったら講師が、

歴史の説明で間違いを言ったそうです。

当たるとしたら、まぐれです。

他の作用でたまにまぐれが出ます。

だから疑いながら、気付かないのです。

九星気学は「迷信交じりの方位」が売り物です。

(基本的な運命鑑定ができないので)

鑑定盤がありますが、その一部しか説明できません。

しません、これが九星です。

従って、金運すら見れないのです。

このことは大いなるロスです。

しかも鑑定盤の根拠が現実に即していませんが、

疑いもなく古典尊重、古典信仰をしているのが九星です。

方位学には、明確な矛盾があります。

 

方位以外もアバウトですが、

果たして方位のみで言われた方角に

行けば問題が解決するでしょうか?

実際に行動してみると良くわかります。

方位に効果はあるか?

 

方位にこだわった人が、間違った方向に移転して、

問題のある家を借りて失敗した実例があります。

事故をよく起こす娘が転居した家の方角が悪いのでは、という相談がありましたが、方位よりも性格でした。

   

「方位取り」と称して、九星気学が売りの占い師のところに毎月聞きに行く人達がいますが、まったく意味のないことです。

単なる商法です。お水取りを集団で行うのは意味がありません。

吉方位は、一人ひとり違います。

が、この人たちは洗脳されているので間違いに気が付きません。

 

気学を勉強し10年間確かめたKさんから

気学…某占い師さんのところで方位取り10年ほどやって効果を感じ

取れなかった為 ”方位取り”は現在はやっていません

  

ある相談者が、事故運を観てほしいと、言ったら、占い師は、

「天気の良い日に、この方角に行きなさい」と答えました。

古典的な九星気学は、雑で、このような低いレベルです。

 

鑑定の場で、本を読み上げる、ど素人も居ます。

「九星1日講座」で学んだ女子です。

勿論、鑑定は、そんな単純なものでは、ありません。

素人がイベントに紛れ込んできます

 

心理技法を売り物にしていた女性が

協会を作って、会社を作って金にならないのか、

九星を習って経験もないのにわざわざ、

地方へ行って教えていました。

「九星気学風水」が正式名といっていますが、

風水をくっつけただけのものです、意味ありません。

 

この女性は、元学者が売り物の講座料の高い、鑑定をやらないMという者に習っています。

学者は、歴史を知ってるだけで実践知識は、ありません。

鑑定もしません。

この女性は、学が付くものを好んでいます。

名前は観れない、まったく関係ないのに「命名料3万円」提示しています。

本人の会社の設立時期も社名も散財運です。

自分の事は、全く観れないようです。

最近は、ブログも更新していません。

を作り失社を作り失敗

今はカルチャー講師に逆戻り、これもとん挫。

 

この女性は、私がメールで忠告した時に、受信拒否をしました。

謙虚な人間であれば即改めています。

 

おなじ九星をやってる人でも、その場で「間違いですよ」と指摘したら

即認めた人は、以来年賀状をいただいています。

 

何はともあれ、この者たちに一番、欠けていることは

権威を鵜呑みにする、

検証をすることをしない

古典を暗記してれば、仕事になるという大いなる錯覚、怠慢です。

  

総合判断などという高級ワザは、もち合わせていません。

最近、マスコミ系の教室の古参の講師に鑑定させたら、あまりにも、

ひどかったので、びっくりしました。

マスコミ系は、集客力に依存し、

でたらめな講師を使っているところが、ありますす。

これ以降イベントを辞めました、本人も。

 

1月は、前年度になると主張してる者の表では、

必ず、今年度になっています。

計算上あり得ないことです。

表だけに依存してるので矛盾に気づきません。

  

いまどき、こういう古典の占いを看板にしている、

時代遅れの占い師は、避けることが賢明です。

 

しかも、教室で習った程度で盲信して、一切検証しないので矛盾にすら

気づきません。

 

おばあちゃんならともかく、

古いもの好きの若い女性が疑いもせず、古典は正しいと錯覚して教えて

いるのは、いかがなものでしょう?

大学を出てるのなら、もっと進んだ勉強をしてほしいと苦言をしました。

 

九星の連中は五行も信じています。

 

 

「正確な本命星とは」