皆さんが知らない有名な占いの講座の実態は

問題の四柱推命、算命学講座

結論を先に書きます。

勉強してもアドバイスはできません。

鑑定結果に広がりがないので、勉強に時間がかかっても、

それで終わり、

 

その先がありません。

 

四柱推命や算命学は「宿命論」です。

鑑定に時間がかかり、

「あなたの宿命はこうです」と話したら終わりです。

ここまではいいとしても、問題は、

それ以上のことが、話せない事です。

何故?こうなのか、どうすればよいか?

いつ、どうなるかなど、肝心なことは、一切答えられません。

これが、よく当たると、うわさされてる占いの実態です。

アドバイスは個人的な一般論のみです。

 

それでも、名が知れているという世間の風潮に影響されて(信じて)

これを習う人がいますが、数年習った後で限界に気づきいき詰まる、

というのが、おなじみの結末です。

 

算命学の、守護紳を信じますか?

売り物は天中殺、空乏、

2年間は、新しい事をしてはいけない。

 四柱推命の考察

 

M新聞社系の文化教室、Aさんの経験談

私は、授業に出て(特別授業も含め)

「四柱推命」については、

何も教えてもらえてもらえませんでした。

別の講師仲間の「九星」の講座も抽象的でわかりませんでした。 

ある時、話したのは高島易断の本の丸写しでした。

 

こういう講座でも、何年も習っている

老人達がいます。

の講講座の講師は「宇宙××協会」に所属してると書いていますが、

検索しても、やとわれの講座案内しか出てきません。

同じく「西日本××協会」も同じくです。

 

教えてもらえなかったという例は、他にもあります。

なぜか、「四柱推命」に多いです。

 

 

マスコミ系の講座は、特に注意が必要です。

NHKは閉鎖しました。

管理者が、無能なサラリーマン(腰掛)だから、

この者のために月謝を払ってると思うと馬鹿らしくなります。

 

講座の企画は、良い悪い、役に立つ、

たたないが、でなく、いかに生徒が集まり易いかで決めています。

 

資格講座をやってるところは、特に、利益優先です。

良い講座で生徒を育てていこうという発想は微塵もありません。

この点を知っておく必要があります。

 

特にマスコミ系は、宣伝力と、

規模の大きさで集客しています。

教室の管理も粗雑です。

 

マーカーが書けない、ビデオが動かない(NHK)

非常に、かび臭い部屋を、そのまま使い続けている、

M新聞社系の教室もありましたが、

この教室も閉鎖しました。

 

やはりマスコミ系で講師が書いた1冊の本のみで

10年習った者がいました。

 

書き込みのあるボロボロになった、

その本を借りて全部読みましたが、

 

3分の1は迷信、複雑な事を覚えても、時間と経費のロスです。

ここで習い独立した占い師は、全員敗退しました。

 

この講師は、一切鑑定をしない、だから実例が話せない。

実例のない、古典の法則のみの講座では、力がつきません。

 

この講師の生徒の生き残りが、

マスコミ系でアドバイスコースをしていましたが、いなくなりました。

 

中身は古典です、アドバイスなどは出来ません。

なぜなら講師本人が、

まともな鑑定すらできないからです

 

上記の講師に直接会いました、私の生徒も鑑定を受けてみましたが、

想像以上にひどい、中身のない講師でした。

 

この講座を10年習った者たちが、私の講座に来ましたが、

昔習ったことが頭から離れず、新人が、どんどん理解できるのに、

この人たちは、理解できませんでした。

 

この講座を受けた者が鑑定士になりましたが、まった役に立ちません。

あたらないというより、何も話せないのです。

 

この者は、先輩の誘いで占い師になって、しばらくして止めました。

偽者の先輩は、頓挫しました。

 

中からこの講座を逃げて、私の講座に5人来たこともありました。

この時の世話人が、後で私を支えてくれました。

今日、私があるのはこの人のおかげです

 

私が、占い講師を始める時に教室の店長が、市販の本を使えば楽ですよ、

と言いましたが、

 

テキストになる様な、良い本もなく、毎回苦労をして資料作りをしてきました。

(時給100円から)もう千枚以上になりました。

この時の店長は、即、首になりました。

 

私がいる地域では「算命学」の講座が中心ですが、実用性は、ありません。

講座企画者の考え方の偏り問題です。

  

注意:よく、何占いですかと聞かれますが、

単一の占法だけで占う時代では、ありません。

もはや、単一では、世の中の多様なニーズには対応できません。

プロは複数は、常識です。

  

心理学でも単一学問では限界があるといわれています。

単一の方法論でわかると思う人は、

おのずと限界にぶち当たります。

 

物事には、本流と、亜流があります。

世の中、

亜流が幅を利かせ大道闊歩しています。

 

世の中、亜流が好きな人が沢山います。

   

本流とは何か?

「占いの選び方」を、しっかり読んでください。

 

また、本物か偽物か、判別する力がないまま、好きだからという理由で、

役にも立たないことを勉強している人たちも多くます。

趣味なら何を習おうといいですが、人様の役には立ちません。

 

日本各地へ勉強に行った人も、私のところで勉強していました。

現在80才代、現役のプロで、20才ころから勉強してきて20年間、 給料を全てつぎ込んだという人も、

これが最後と言って勉強しておられました。

 

いろいろな先生に習ったけど、はっきりしないので、私のところに飛び込 んできたという人が複数います。

遠距離の人もいます。

夜、昼、遠距離でも、とにかく習わせてくださいという人もいました。

        

占い学校の校長だから知ってるとは限りません。

私が体験した校長の講座の内容は、素人レベルでした。

 

プロに配る資料が、小学校レベルという全国組織もあります。

10年間同じ本で教えていた講師も校長が売りでしたが、どこの学校?

 

ただ機械的に受身だけで勉強するのでは上達しません。

素朴な疑問をもって、日々自分で勉強する現実を確かめる事大切です。

 

算命学の専門学院の様に質問をしても答えてくれないではどうしようもありませんが、

 

2時間のみで自分を占える」という講座は、年の概要のみです。

でも正確なものであれば、まだ、よいですが、役に立たない古典では、

意味ありません。

 

講師の頭が古いのです。

しかも年だけで見ればよいという簡単なものでは、ありません。

年だけでは、重要な事を見おとします。

    

私の生徒があるイベントに行ったら、他の占い師が見てほしいと言ってきたそうです。こういうケースはよくあります。

 

◆⇛算命学の限界事例

 

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