ラジオ番組出演

facebookのご縁で放送が決まり、新しいご縁ができました。


2018年6月2日9日に放送されました。

内容:打ち合わせで核心に触れましたが、本番では司会者が活かし切れず、

私の出番は、少ししかありませんでした。

30分間で、文字のように、読み飛ばしができませんから。

途中音楽もなく退屈されると思います。

 

私の言いたかったこと、覚えている範囲で、

私の人生の目的は、ある分類によると「論理的帰結」つまりは

理論探求が使命という事のようです。

エンジニヤ出身なので、理論的な構成に興味を持った時期と

非論理的な、あやふやな世界を論理的に解明しようという興味から

対象を人間、心理、占いと歩んできました。

私がコンサルタントをしていた時も占いや、心理分析が役にたったという

事例。会った瞬間その人の性格を瞬時に判断した経験談など。

 

人様の鑑定には占いといっても何々占いという事でなく、観相全般、

例えば、人相、体型、化粧、衣装、持ち物、坐り方、言葉癖、体温など

あらゆる方向から総合判断するという事。

 

人を調味料に例えるなら辛い、甘いと個性はいろいろ。料理のように

その人の特徴を生かしながら使い分けっをすることが大事で、塩に

甘くなれといっても無理なことです。

こういう見極めにも、占いは役立てるという事。

 

占い師は、人生経験と日々の勉強の積み重ねが大事です。

勉強を続ければ、年輪を重ねるごとに能力が上がっていくという事です。

技術が目まぐるしく進む世の中、人間を取り巻く問題は尽きることが

ありません。

占い師は胡散臭いイメージがありますが、人のために役立てる

「地味な仕事」です。