難しくてついて、いけないのではないかと考える人へ
「マイケルジョーダンの名言」
何かを始めるのは、怖いことではない。
怖いのは何も始めないことだ。
成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。
それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。
それがわかっていない人が多いんだ。
目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。
そこに近道はない。
目標を決めたら、それに向かってひたすら努力するだけだ。
何かを達成しようとする場合、受身の姿勢では
絶対に達成することは できない。
人生で何かを達成したいと思うときは、
積極的かつ、攻撃的にならなければならないと
僕は自覚している。
ステップ・バイ・ステップ。
どんなことでも、何かを達成す場合にとるべき
方法はただひとつ、
一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法はない。
基本的には、「自己肯定感」のあるなしです。
なければ、少しずつつけていく習慣をもてばよいだけです。
⇨マインドセットの違いで、能力の差では、ありません。
✖単純なことを複雑に考える。
難しいという人の特徴は、教えてない事まで、考える、
心配する必要のないことまで心配する習性があります。
自分には、むつかしいという先入観が、無意識に迷走させている
という感じがします。
こういう人に限って教材を丁寧に読んでいません。
つまりは初期段階から迷走(わからなかったらどうしようかと、
慌てる、判断力を抑えている)しているのです。
5年間習ってた人はいつも初歩的な質問を繰り返していました。
わからなくなったら聞けばよいことなので心配を先行させるのは、
メンタルにブレーキを掛けるだけです。
✖複雑なことをより複雑に考える。
本質よりも、細部に興味を持ちたがる、
枝葉末節まで考えすぎ、
勉強熱心な割に理解が進みません。
概念化(どう考えればよいか)という視点が大事です。
そういう考え方を教えない、
学校型の答えのある100点型勉強法の弊害です。
〇複雑なことを単純に考える。
結論から全体を俯瞰、詳細は、重要度、優先順位に
基づいて考えるという一夜漬け型発想法は、実社会に
適応します。
概念は方向です、詳細は、必要に応じて知ればよいことです。
学校秀才型は詳細に焦点、理解力のある人は、方向を大事に。
(禅の大家鈴木大拙の名言)
◆何事も初めは難しい、ということわざは、
ある意味では、真理かもしれないが、
より一般的には、何事も初めは容易だ。
(ゲーテの格言)