命.卜.相についての考え方

命、卜、3種類を習わなければいけないと占いの学校から言われますが、

「命」は、年.月.日.時間で、

しっかりした命式を持たない者、または命式を知らない者が、

卜や相(タロットや手相)に興味を持つのは、考え方が逆です。

 

せっかく確率の高い、命式を習ってるのに、タロットを習いたいとか、うろうろ逆流する者がいます。

 

また命ト相を同時に教えるところがありますが、関連のないバラバラな占いを教えても全く意味ありません。

 

「卜」(ぼく)は、易やタロットなど、カード占い、

パワーストーンなどその場の判断です。

 

「相」は、家相、風水、手相、人相、など実相です、現状から読み取るもの。

 

その中の一つも中途半端なままで、習う項目を増やしたところで判断材料が

増えるのみです。

 

学校で習っただけで占いの仕事ができると思うのは早計です。
実践は、学校では教えません。

なぜなら教えるのは講師で現業の占い師でないから鑑定経験が限られていて、

実際、実例はほとんど教えません。

占法+鑑定技術がないと実用にはなりません。

 

 年月日時間で占う命式について

 

 占いの種類に詳しく書いています。