依存症の原因と症状

本人に自覚がないので、止めなければいけないと言う気持ちが無い。

好き嫌いの感情を優先した「否定的な扁桃体の判断」を優先し、これに従う。

努力が必要な前頭葉の理性的判断に従わないので理性脳が育たない。

食事を取らない、寝ない等の悪習慣は、さらに判断力を低下させる。

 

人の意見を聞かない「否定脳」を待っているので叱責や説得は効果がない

嘘をつく症状がある。

「否認の病」といわれている。

否定的な感情を認めたくないために、何かに依存する。

「自分は依存症でない」と過小評価する。

 

悪い事を軽視する「認知の歪み」がある。

 

自分では直せない

「コントロール障害」がある。

「ドーパミン依存症」次ページで解説

 

 

実質、周囲に助ける者がいない、孤独である。

助けを求めるようと言う気持ちもない寂しさも原因の1つ。

「生きづらさ」を抱えている。

「孤立の病」人とのつながりを取り戻すことが回復。

自助グループが回復の効果的。

 

友人関係、家庭環境、社会環境(パチンコ屋が多い)などに問題がある。

 

原因は、そこから逃れるための

「自己治療」

人ではない「もの」に依存する。

「薬物乱用のおかげで死なずに済んだという例もある。

 

家族が叱責、説得、面倒を見るが、

逆効果となる。

依存症などに必要以上の

手助けをすることで結果的に「状況を悪化させる人」になる。

 

依存症は軽度なもの以外は、本人と家族だけでは、解決しない。

 

生活習慣が悪いと幸福感が得られない。  

 

依存症の対策