親の思いが逆効果として現れる
ドイツの研究では子供が1番問題を起こす親の職業は「牧師」
(抑圧されたFCで生きている)、
外国で牧師からセクハラを受けそうになった
女性の話を聞いたことがあります。
牧師のセクハラ問題は世界的に隠蔽されています。
その女性は強いので牧師を殴ったと言っていました。
日本では教師、医者、弁護士、経営者と言う説もありますが、
親が抑えている隠れた感情を親の真似ができない子供が表出する状態(肩代わり)
「自分は強くあらねばならない」という価値観で生きている人は、自分の中の弱さ(悲しみ、不安、孤独感など)を感じないよう、それらを無意識下に抑圧しています。
親が、立派な人として振る舞おうとするあまりに自分の中のフラストレーションやネガティブな感情を強く⇒抑圧していると、本心を日々感じている子どもが親の代わりにフラストレーションやネガティブな感情として発散する役割を引き受けて問題行動を起こしたりする状態です。
議員では秘書が問題を起こすのがこの例です。
親を見れば子供がわかる。幹部を見れば、経営者がわかる。生徒を見れば教師がわかる。
これらを「シャド一(抑圧された無意識)の肩代わり」と言う(ユングの概念ですが⇒禁止令のほうがわかりやすい)
私は、親に対する「反動形成」受け入れがたい感情や衝動などと正反対な態度を取ること(防衛機制)と言う見方をしています。
このほうが理解しやすいと思います。
⇒不登校の専門高等学校