成功しない人は何故マイナスの行動をするのか?
成功しない人は⇒「失敗の証明に努力する」という説明に対し、なぜマイナスの
努力をするのか?
まずこういう人は、基本的に運はよくありません。
別の言い方をすると、考え方に偏りがあります。
自分を否定する考え方のくせ、自己否定感と、怒りを持っています。
抑えられた心の内面(幼児期の潜在的影響)が原因です。
マイナス思考は怒りの間接表現、
心が満たされない時は、紙屑ひとつ拾う気持ちになれなくマイナス感情に振れやすく
ポジションとしては、坂に立ち止まっている状態、上るか?降りるか?
選択する場合に下りるほうが楽です、上るには自己肯定感が必要です。
つまりマイナス的思考行動が楽なのです。
<敗者になる仕組み> [心の中の暴力団]…慢性の不快感…本質的なもの
(朝起きた時に感じる罪悪感、劣等感、怒り)
例:いつも表情の暗い人、愛想の悪い人、感情の起伏のある人は、
→ まずいことをくり返す。
→ 結果、不本意な現実に遭遇。
この感情を続けると“みじめな感じ”が影響して結果的に自分の考えで
⇒悪い人生脚本を推進してしまい、“不本意な人生”をくり返す。
自己不一致(思いと行動が異なる)
運をよくするには、
1、ネガティブ感情の悪循環から脱出する。
2、偏った思い込みを、てなずける
3、純粋な本来の自分と、影響しゆがめられた自分との→自己同一性の確立、
本来の汚染されていない自分→本当の自分に帰る。
簡単に書いていますが、簡単ではありません。
「己に背くもの」
多くの人が、己に背く行動、考え方を持っている。