ラッキーナンバーー
巷では、間違ったラッキーナンバーの考え方が安易に流布されていますが、
番号、数字に関する鑑定:
正しい占いならば、
電話、車、部屋、番地、登録番号に吉凶が見れます。
たかが番号?数奇な運命は、数字に表れます。
⇒「数奇な運命」は、数と運命の関係を表しています。
事件、事故にも関係しますが、数秘では数字は観れません。
生年月日、および、その時々の時期と関係のない、ラッキーナンバー、
ラッキーネームも、意味ありません。
ラッキーナンバーは、いつもラッキーでは、ありません。
その時々により吉凶が変化します。
※ラッキーナンバーを「固定した数」で説明してるものは偽ものです。
運命の変化を見ない素人発想です。
間違った姓名判断と同じ考え方です。
ラッキーナンバーは、ラッキーか?
人により、時によります。
ゲームで、ラッキーナンバーをすべて使ったら勝てたという私の生徒がいますが、
ラッキーナンバーはいつも、ラッキーではありません。
一般に、自分にとって、ラッキーナンバーは変わらないと思ってる人が大半ですが、
その時々によって、良い悪いは、変化しています。
毎日、毎時間変化していて、明暗の変化があります。
私の占いでは、これを読み取り、時期のアドバイスをしています。
「国際心相学会」という実体のないところが、健康雑誌で、
「999」のナンバーをつけている車に乗っている経営者は
金運が上がると書いていたことがありますが、まったく逆です。
散財するのみです。
車のナンバーで「7777」も、よくありません。
悪い電話番号、部屋番号は、運命の影響を、うけます。
昔から「数奇の運命」といいます。
セブンは誰でも良い数字と思いがちですが、必ずしもラッキーではありません。
ある年生まれの人のとっては、非常にアンラッキーな数です。
この数字との関係がなかったら、事件は、起こらなかったかも。
「7をめぐる実話」
Fさんと久しぶりに合って打ち合わせをしました。
「占い師のXさんご存知ですか?」
「あのビルの7Fを拠点にしてる」
「最近、人相が悪くなって」「変な人がついていて困ります」。
「同じ7階の、あの人には、初対面で、すっぽかされました」
「私もですよ」「その点では、有名らしいですよ」。
「ところで7は、裏切ったり、裏切られたりするものです」
「お金は、入って出て行きます、実際に経験しましたから良くわかります」
「業界の常識ですか?」占法にもよりますが、数字を扱う人だったら、避けるのが、
常識です。
2年位前に知り合いの占い師に「この場所で営業しているとお金が出て行きますよ」!
とアドバイスしたら「そんなことはないから」といっていましたが、
ある事で業者に聞くと通常の3倍もの大金を他の業者に払い、ぼったくられているのに
本人は、わかっていないといっていました。
こういうケースでは、すぐには出なくとも、ある時、まとまって出て行きます。
ところで、いつも行列ができている老舗の百貨店の占いコーナーは、
7階で、客は悪い散財の方向の西向きに並んで待っています。
しかも、この百貨店の7は凶数です。
知らぬが仏「噂だけで判断した」迷える人たちが、今日も行列を作っています。
アンラッキーナンバーもあるという事を知っておく必要があります。
あなたの不幸。
世の中の事件、事故は、このアンラッキーナンバーが働く時に起こります。
「万物の根源は数である」
(ピタゴラス)
風水に「数風水」があるのを誰も知りません。
⇒でたらめな占いの記事を掲載してた健康雑誌Yの表紙