続:講座のぞき見

注意:人によっては、まったく「逆」の解釈になる事があります。

素人さんは、この辺を短絡的に受け取られて、興奮する人もいます。

ほかの数が強く影響していることがありますが、素人向けの、

単純な見方では、わかりません。

本は、単純な範囲内のことしか書いていませんし、

巷の占い師では、観れません。

 

 ブルーの注釈が正解

一白水星 まあいっか~

(ではなく、どうでもいい!が本音)

以下は意味そのものが正しくても陰暦では、

対象そのものが違って出ます。

二黒土星 世話焼きが得意

(当たってはいるが、積極的というより、黙々と

三碧木星 うるさい

(明るいのが長所、うるさいは、凶の場合)

四緑木星 話を聞いていない

(意外な解釈、常識的な社交性で人気者

会話は基本的に苦手)

五黄土星 オレ様

(当たっている、ただし!陰暦では逆が対象になるので大はずれ!)

これが九星の泣きどころ!

オレ様意識の強い麻生太郎は、陰暦では、六白金星 

六白金星 気高い

(意味は、当たってるが、同じくが出る

以下同様。

七赤金星、いつも楽しい

(楽しいではなく、愉しみを求める)

八白土星 腰が重い

大違い、果敢にがんばる、行動力がある)

九紫火星 感情豊か

(感情というより、ひたむきな情熱)

 

ここまでは、ぎりぎり及第点。

問題は、これからが"逆転敗訴"

 

九星で出てくる星(気)の種類と、

実際は、になります。

 

(陰暦と陽暦、鑑定の根拠となる暦の違いです)

 

続々:別の九星講座のぞき見