タロットと九星気学と何が違うか?
ここでは、タロットと、九星気学を比較して取り上げました。
比較するだけの重要な意味があります。
若い人、特に女性は、九星気学には、なじみがないかもですが、
役に立つほうが、相談者の悩みにこたえられます。
といっても取り掛かりに夢がないと、いやだと思われるでしょう!素人の方は。
女性は特に理論よりも、情緒的な関心が強いので、絵柄や、カタカナ名に興味をそそられ
論理的判断ができません、しません。
タロットの幻想的イメージに引きこまれます。
したがって最初に興味を持つのはカードのデザインです。
凄腕といわれた男のカードは15年も使ったカードです。
この出発点が大きな差を生みます。
情緒的興味では、タロットは攻略できません。
注意※古典九星のままでは限界があります。
さらに難解?なイメージが?
タロットで扱う元素は4つ。
火、水、風、地
(まずはこの意味の分類から勉強すると分かりやすいです)
九星気学で扱うメインの要素は5つ。
木、火、土、金、水
深い意味があります。
タロットで扱うメインの人物は、4人。
翻訳者が、タロットの人物はむつかしいといっています。
★心理学で見ると奥深く補足できます。
九星気学で扱うメインの人物は、8人。
関連を加えると基本的には倍になります。
具体的な人物像は何百になります。
九星気学で扱う事象は、天気、職業、場所、人物、病気、植物、動物 に対して
9種の詳細な解説(何百)。
さらに方位、季節、月、時間帯。
タロットでは1~9(10)の説明がありますが、意味としては、非常に単純すぎて間違いがあります。4元素の解説も同じくです。
タロットの講師が数字の意味を教えてもついてこれません。
九星気学での鑑定の方程式は同じ、だれが占っても同じ結果。
(ただし解釈は熟練度で異なります)
九星気学では1~9の「詳細説明」があります。
古典から1歩進んだ方法では、さらに複合した意味展開(4次限)ができます。
タロットでは、相手との相性は想像ですが、
九星気学の※「近代的な占い方」では、双方の具体的な相性を見れます。
タロットでは、年、月、日の持間概念が、まったくありません。
占う時間軸は、基本的に今だけです。
九星気学では、実質、年、月まで、しかし、
近代的にアレンジすると、
日、時間帯まで長期にわたり、明確に確定できます。
注意:上記の九星気学の比較内容は、解説されたものはありません。
さらに、他の占法を加えると、家相、印相、姓名、名称、番号を扱うことができます。
西洋の各種占法とも、合体できます。
(合理的に加えることができるというのが、九星気学のすばらしい点です、
ただし、古典のままでは、これはできません)