人間関係実践編②
私は会社に入って2年目で、課長に対して「あなたはバカです」といったことがありま
す。
有名な経営コンサルタントに対し「あなたの解説は間違ってる」いったこともありま
すが、正義感で自然に発したことで何の後悔もありません。
どの会社に行っても、人間関係で困ったことがない人は、簡単に言って自分を強く出せ
る性格を持っています。
他人の方が遠慮しているのが実態でしょう。
逆に、人間関係で悩んでいる人は、他人から悪影響を受けやすく、結果、人間関係が悪
いことになります。
(自分からトラブルの種をまいて、人間関係か悪いのとは違います)
ココシャネルは、人間関係の良い職場、そんなのないわよ!と言っています。
「悪い奴ほど出世する」と言う本があります、他人を支配する能力が出世に関係してい
ます。
他人に影響されるようでは出世は、できません。
結果、出世しない人は、上司などとの人間関係に悩むことになります。
強いといっても、腕力が強いとか体が大きいわけではあります。
体は小さくても気が強ければ、それでいいわけですが、簡単に身に付ける事はできませ
ん。
自己肯定感が強ければ、気が強くなくても、結果的に同じ状態になれます。
解決策は、自信を持つ、自己肯定感を高める、強くなるですが、基本的に自己肯定感が
ないと無理です。
鑑定盤で自己破壊と出た場合は、自己肯定感が低く、自己否定的です。
このような人は、自滅的であると同時に、他人に支配されます。
(レベルにより他人破壊的な場合も
あります、⇒「人生の態度4つのタイプ」
対策は、何かで自分の存在感を高める。
これができなければ「触らぬ神に祟りなし」で避ける、逃げるしかないです。