自己肯定感について

人は、自己肯定感よりも、何故、自己否定感が強いのでしょうか?

原因は、まず、親との関係、1度も褒められたことのない人や、

いつも「お前はダメだから」と言われている人もいます。

こういう人は自己肯定感が育ちにくいですが、まずはエネルギーです。

体のエネルギーか、

心理的なエネルギーか、

頭脳のエネルギーか、このどれかエネルギーがあることがまず前提条件です。

 

マイナスのエネルギーもエネルギーで使い方次第です。

後は不満とか、不足感とか、怒りとか、コンプレックスとか、興味とか、

エネルギーに火をつけるもの、そして日常の行動の中で常に達成感を得ているか?

日々達成感を求めているかです。

そして、親や家族や知人友人からの悪い影響を受けている人はそこから離れる。

これから離れられない人は、マイナスのスパイラルを重ねていくだけです。

 

例えば、アル中の旦那が亡くなってから良くなったと言う人がいます。

自分の人生の師、または理解者を求めることもプラスになります。

(私の最初の理解者は小学校3年の時の担任の先生でした)

どんな相手でもいい、

 

例えば、「猫に救われたのボブ」の例(実例を映画化)

ホームレスに抱かれた男の場合もあります。

エネルギーは健康である事、自分の存在そのものを否定しないこと。

 

例えば、どんなに踏みにじられても、どんな境遇にあっても、自分の存在価値は変わらないと言う自己認識、自己存在感が必要です。

そして他人からすばらしいとか、すごいとかと言われる経験を、一つでももち、それを積み重ねていくこと、その過程から自己肯定感を維持し、成長し伸ばしていく事です。

その為には、自己認識、自己存在感が必要です。

なぜマイナスの行動を繰り返すのか