失敗する占い師の実例
成功できない占い師のパターンがあります。
学校や団体、教室で習い、高い登録料を収めて一人前の占い師になったつもりの占い師が典型的です。
インチキ占い師の下で習ったのも同じケースで、いずれも鑑定実例を持たず、上から目線で、あなたの運命はこうです!で終わりの見方が共通しています。
鑑定実例を持てば役に立たないことがわかります。
10年間、1冊の本のみで一人の占い師に習い、デビューして1~2年でリタイヤした例もあります。
まず、自分の失敗を認めようとしない占い師は、失敗しています。
確信をもって自分の失敗を証明する努力をする人がいます。
勿論、本人は失敗するとは思っていませんが、まったく忠告は、聞きません。
何人かの共通性を見ると、ひがみの様な偏った考え方に固執しています、
親との関係が良くありません。
自己決定ですが、人に頼ったり、自己判断能力がないので、
権威性や、伝統的な事を好み、力の足りなさをカバーしようとしています。
ビルの中に鑑定コーナを作り、1か月で閉鎖した者は、九星と古典姓名判断、
3か月の教室での学習のみです。
1回行き詰って勉強し始めたのに、突然やめて、忠告を無視し、
算命学に興味を持ち、最悪の時期に悪い場所で、悪い店名で店を再開した者がいます。
死んでも不思議ではない位、悪い運気の時期です。
数年やって失敗したのに悪い条件での再出発です。
カードで限界を感じて私のところに来たのに算命学に傾注しています。
算命学では正確な時期は特定できません。
素人が少しかじった生半可な知識で判断すると、何故か必ず最悪を選びます。
今は店もなく、ブログには連絡方法も提示していません。
これ等の者は私に少しでも縁がありながら、妙な自信を持っていて、
無視し、独断専行してる人たちです。
がんこで自信過剰、誤った自己理想に燃える人です。
危険な人物の特徴に似ています。
気付くのに最低でも10年は、かかります。
親に認めてもらえなかった、自己肯定感の不足を補おうと、もがいてるような感じです。
10年かけて習った算命学で行き詰まり、私の所で勉強しながらも
算命学の未練が捨てきれず後戻りして、数年、生徒の質問に答えられず、
近所からも批判を浴びても反省できない頑固者もいます。