占法は「良く選ぶ」事が非常に大事です。
憧れと、思い込みが失敗の原因です。
占いと言うと、すぐ手を差し出す人。
手相しか知らない人
人気があるのは、
算命学は、学問?
四柱推命は、よくあたる?
この程度の知識の人は、
誤った判断をする可能性が十分あります
大事な事は、実際を確かめる事です。
噂を信じて単純に判断するのは誤り。
普通の人には無理なことですが、
私の先生は、6万人。
私は45年以上検証を続けています
※「私のサイトに、こられた人は、幸運です、自信をもって明言します」。
原始の経典では
検証できるもの以外信じてはならないといっています。
現状に問題を抱えている人ほど証明できない事にロマンを感じ錯覚を抱きます
(住職:小池龍之介)
ほとんど、すべての人は、権威や流行をそのまま受け入れ鑑定を依頼したり、受け身で習い続けています。
本物かどうか見分けるには、日常の生活の中の判断トレーニングしだいです。
「占いを活かせる人、ムダにする人」
途中で間違いに気づき、方向転換できるかどうかが、運命の分かれ目です。
頑強に自分の判断に固執する人もいますが、運に見捨てられる事を自分で選択する人です。
情報が限られているので無理もありませんが、予備知識が必要です。
「今年は、大殺界に入るから」
⇒「天中殺に入る」と心配と心配される人がいますが、
大殺界、天中殺
この占いを信じたい人は、背景、内容を詳しく探索される事を勧めます。
この占いには、何が、何をという視点はありません。
自分で、現実を確認しないで「選択眼」をもたず、疑いもなく、古いものは正しいとか、流行しているものは良い、という判断過程を省略した錯覚で、選択する人は無駄な時間と金を費やしています。
「それはまちがいです」というと
「流行してるのに何故ですか」?
という人は、救えません。
言うまでもなく、
流行=正しいでは、ありません。
本物を求めようとしない限り本物に巡り会う事ができないのは当然の事です。
精度の高い占いは、再現性(誰が占っても同じ結果がでて、現実と乖離しない)がある事、何度占っても弟子でも同じ結果が出せる様な方式が必要です。
⇒理想の占いの条件
NHKのカルチャーの支社長、顧問と講師の先生たちに占い講座