勉強で陥りやすいこと
物事を習っている時、
または何かを達成しようと努力しているとき、
①本当に万全の努力をしているか?
②チャンスを見逃していないか?
③簡単な努力をスルーしていないか?
伸び悩みの人は、これらのどれかに当てはまっています。
「気乗りしてない」部分
「甘えのある部分」「偏った信念」があると
必ず当てはまっています。
気乗りしない部分とは、嫌な事、苦労する方法、慣れていない部分の事です。
これがあると、人間は、
⇒防衛機制が働いて無意識に避けています。
「心ここにあらず」とは、「心が他のことにとらわれて、目の前のことに心を集中できない」状態を表す言葉です。
能力の問題は、レベルを下げれば達成しますが、この問題の方が大きく作用しています。
いくら金をかけようと、時間をかけようと、
講師、教材に恵まれようと、ありきたりの努力しかしていない場合、抜けている部分(例えば、基本を忘れている、見逃している、習ったことすら忘れている、それらをまったく気にしていない)が必ずあります。
甘えの部分とは、楽をしている部分です。
これらが、わかるべきしてわからない事につながっています。
中には、不安感やコンプレックス、プライド、頑固さ、ヒガミが占領して身動きの取れない人もいます。
これらが伸びるべくして伸びない真の原因です。
簡単に言えば楽な方法と「自分の感覚」に逃げているからです。
これを防ぐのに役立つことは、「しっかりした目標設定」です。
自分を目標の中に置いて、逃げられないように囲い込むことです。
成功している人は運気が悪い、この場合は逃げられないから、努力せざるをえないから成功しているのです。
だから、
⇒ネガティブアプローチが必要なのです。