ラッキーカラー
カラーで占うだけの明確な根拠はありません。
⇒資格商法のカラー講座で、あなたのラッキーカラーは何色というアドバイスが
ありますが、根拠は定かでは、ありません。
お似合いの色と、共通する場合は、ありますが本質的には違います。
運命的に、何年生まれは、何色というのは、この色は幸運を招くという意味ではなく、
この年は、
「この色で表現される」という性質を表しているだけです。
本質は、ほかに答えようがないので、言ってるだけです。
ミドリ色の信号を、何故アオというかご存知ですか?
緑色も青色もアオと総称し赤系統は、すべてアカと表現した、
色の分類がこの程度しかなかった時代の名残です。
占いは、こんな時代にできています。
色概念が分化してなかった時代の占いで
「ラッキーカラー」を売り物にするのは単なる商業主義です。
そもそもラッキーカラーの方向性は、万人に共通しています。
その人に合う合わない事とは別次元です。
ラッキーカラーは、万人に共通しているというと、女性は、納得しませんが、
資格商法の色判断、占いで表される色でなく正当な「色彩心理」で判断すべきです。
以下は、関係者のみ公開している。
このHPの中の「心理」より抜粋します。
まずはアンラッキーカラーを省くことです
◆非もて色は、
黒、黒白、白一色、グレー、紺、茶、濃いグリーン
その人を分析する時は、好きな色、嫌いな色を聞くことで
現在置かれている心理状態が判断できます。
ダーク系の色を選んだり、赤、青、緑、黄色が嫌いな人も
心理的な問題が潜んでいます。
過去どんな色が好きだったか、その時の心境、人生背景を分析するのが、
カラーヒストリー、その時を乗り切るには、その色が正しかったということです。
流行と、適切な色とは別次元です、
最近、若い人が流行だといって身に着けているベージュ系は「老人色」です。
毎年念頭になると、星占いが出ます、占い師の仲間内で暗くて気味が悪いと
言われている占い師が、なぜか、フリーペーパーにラッキーカラー
について書いています、
※ラッキーカラーについては、特に根拠は明確ではありません。
他の星占い師は、明るい原色系なのに、グレーとか、からし色と書いています。
これは、ラッキーカラーとは、言えません。
こういう話がありました。
毎日 認知症のご主人と 戦っておられた奥さんは、
いつもカーキ色の服を着ていたのですが、
ご主人が亡くなられた後は、突然、水色の服装に変わりました。
カーキ色は、戦いの色です。
黒、褐色、紺、藍色…等の暗色系、からし色、琥珀色…等の中間色,
グレ-系など、暗色系を好む人は、生活全体に不満が多い、世相や流行に否定的、
内省的、自虐的。
孤独に関係ある色:黒、灰色、ダ-クブル-、ダ-クグレー、