学者の運命論批判

Instagramで中野信子が「運命は誰でも平等」と言ってたので、
「そんな事はないよ」とコメントしておきました.
(本人を嫌っているわけではありません)
袴田さん、横田めぐみ、を見ればわかることです。
占い師でない学者等が運命論を展開していますが、
これらの視点と苦労して成功した人の運命論とでは大きな差があります。
例えば、明治大学の教授が書いた「科学的に運気を上げる方法」(世界の研究から)
縁ある場所に行きなさい。
新しいものに飛びつきなさい。
他人の幸せを願いなさい。
おいしいものを食べなさい。
(糖尿病のリスクあり)
笑顔を絶やさないように
背筋をぴんと伸ばす。
珍しくもありません、この程度では運気は上がりません。
ドンキホーテの社長が印税なしで書いた本では、
運気が悪い時にジタバタするのは最悪。
悲観論者に運はつかない。
運が良い時に、とことん収穫できる人が人生の勝利者になる。  
(運気には、植える時と、育てる時と、収穫の時があります。
運気の悪いときの努力の積み重ねと、調子の良い時に、うぬぼれないことがポイント)
運気を下げる人と付き合うな。
見切り千両、損切りでチャレンジ。
(株式用語です、ダメなものは見切り次にチャレンジ)
リスクを取れ(リスク、ティキング)
(危険をおかしても積極的に事態を乗り越えること)
守りよりも速さ、すばやく攻めてから守れ。
考えて行動するより、行動しながら考える。
しなさい、しなさいといっても、できない原因があります。
その原因はだれも書いていませんが、
いずれの場合でも「心の壁」がある人にはできません。
したがって「心の壁」を勉強しておく事は非常に大事なことです。