フジコ・ヘミングの名言
2024年4月21日に亡くなった、フジ子、へミング、
67歳での遅咲きデビュー。
(言うまでもなく、普通の人は引退しての年金生活この歳からのスタートは、
かなりしんどいです)
「間違えたって、いいじゃない、機械じゃないんだから」と言う名言を残していますが、常に練習を欠かさず、舞台に上がるときは、十字を切っていたが、本番で間違うと、かわいそうな位、落ち込んでいた。
どんなに騙されても、ひどい目にあっても、人を信じることをやめなかった。
彼女が残した名言
人生が、予定通り順調にうまくいく事なんて絶対にないの、ありえない事よ。
そうならないように頑張るでしょ。
だから人生がおもしろくなるんじゃない。
辛いことがあっても私は負けなかった。
いつかは、この状況から抜け出せる日が来ると信じていたから、
人生は諦めたら終わり。
私は苦しみながらも希望を捨てませんでした。
人生をくよくよして渡らないことです。
死に物狂いになったら、なんでもできる。
自分にふさわしい時期がくるまでひたすら待つということも、大切なこと。
どんなに辛い悲しみも、すべて時が忘れさせ、癒してくれる。
たくさん泣いて、嫌な時が過ぎてゆくのを、ただ待つしかない。