「カリフォルニアのワイン王」長澤の名言ほか
長澤 鼎(ながさわ かなえ、本名:磯永彦輔)の名言
逆境に継ぐ逆境を乗り越えた江戸時代の薩摩藩士、
薩摩国出身。13歳の時藩命でイギリスに留学し、後にカリフォルニアに渡り
「カリフォルニアのワイン王」「葡萄王」「バロン・ナガサワ」と呼ばれる。
幕末、西洋の技術や知識を学ぶという藩命を帯びてイギリスに留学。
さらにアメリカのカリフォルニアに渡ってワイン農園を経営し、大成功を収めた。
彼の成功までの道のりは苦難の連続だった。ブドウの木を枯らしてしまう恐ろしい病害虫のまん延。言葉も習慣も違う外国からの移民労働者を雇っての農作業。
禁酒法の時代を乗り越えた。
「日々の研鑽は報われる」
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小林一三の名言
阪急東宝グループの創業者、小林一三は、新入社員の出社時、小説を書いていて、3ヶ月遅れ、窓際で5年、芽が出るまでに14年かかった。
20代は苦労するもの。
こういう視点に立てば、功をあせらず、下積みの時代に力を蓄えておけばよいわけです。
「自分の可能性を信じて疑わず、日々努力することを怠らないこと」
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手相家キロの名言