幸運になる法則
運など目に見えないチカラを
「理解しないまま生きている人」が多い。
運をよくする方法は、本当にあるのでしょうか?
運命の出会いで結婚した人を調査した
結果、普段の行動が大きく影響していた。
イギリスのハートフォードシャー大学で
「笑う門には福来る」を証明した。
1、1年で急上昇した会社
2、運命の出会いで結婚した人を調査した
結果、普段の行動が大きく影響していた。
「統計学的にみても幸せと不幸せは、
プラマイ0にはならない」。
財布のどちらに5万円入っているか?
5万円入っている方を触ると解る人は
ラッキーな人ほどわかる。
この感覚、「感」「勘」は、判断力に関係、
人生に大きく影響します。
よく笑う人とそうでない人とでは平均寿命が
7歳違うという統計があります。
作り笑いでも効果があります。
口角を挙げるだけで、脳は幸せ感を感じます。
毎日、表情筋を鍛えればできるようになります。
卒業写真で笑っていなかった人を追跡調査すると、
離婚率が高かった。アメリカの心理学者の研究。
●幸運な人の法則とは?
★よく笑う。
運の良い人は普通の人の2倍笑っていた
★人と目を見あわせる。
★身振り手振りが大きい。
★腕組、足組をしない。
★常に情報収集を心がけている。
★自分を変えてくれる人を大事にする。
逆に背を向ける人は、自己破壊型の人です。
★明るい人、成功している人のそばに行く。
人との出会いは運命を大きく変えます。
不運を招く人は逆行動。
●「幸せになる法則」
1困ったらSOSを発信する。
2感情的な反応をしない。
3人に対し自分をほめてくれる様に求める。
4甘え上手になる。
甘え方の下手な人は損します。
慣れていないと逆効果です。
以上は、自立を拒む事とは本質的に違います。
(あるべき論者は、否定します)
心理学者が勧めた方法です。
ラッキーアイテムをラッキーと思う人は、
ラッキーボールを渡されると、そのパット
が上手くいく、ラッキーな文房具等を渡されると、
成績が、アップする。
(ただし開運グッズなどは基本的にこれには
該当しません)。
★⇒楽観主義者が成功しやすい。
楽観主義とは楽を選ぶこととは違います。
可能性を信じて肯定的に生きることです。
(日本人は勤勉体質があり、理解しにくい考え方)
楽観かどうかすぐ解るテストは、
嫌な絵と良い絵を同時にみていい絵をみる方が
楽観主義者。
ストレスを感じた時には「きれいなもの」を見る。
物でも人でも醜いものでも抵抗感なく選択する人は、
幸福の条件から外れます。
運命的に暗転しやすい人は、醜いものに平気です。
色の選択も大いに関係しますが、誤りが流布されています。
人間は頭の中の物語で現実と実際の因果関係をつくります。
サッカーやバスケの選手で「波に乗っている」という言葉は、
科学的にあり得ないと教えたら 2/3が残念がる。
1/3はそんな事はないと言い張る。
(占いを否定するタイプ)
10年後に一番活躍するのは「波はある」といった方。
★「良い思い込みをする習慣がある」人ほど
成功する可能性がある。
運がある人は、集中力が違う
「出来ない想像は、邪魔になるだけ」。
★「やれる事を想像する事」のほうが上手くいく、想像が大事。
やるぞ!やれ!という動機付けよりも
(この手の対策をとる営業上司が多い)
優秀な管理者は、やれると思わせる。
運の良い人は、自分で良い方向に向うが、
「決断力」がないと 同じ失敗を繰り返す。
(問題先送りタイプ)
★「決断力」は、運につながる。
「ここぞ!という時に、積極的に攻める」人は、運が良い。
これが運命の分かれ目になる。
※「瞬間、瞬間に自己の可能性のエネルギーを燃やせ」岡本太郎
やれるという自信がつくと、物事は、良い方にむかう。
安易で早い方法を選ぶとそれなりの結果しかでない。
(一般人のやり方)
決断する時、リスクはあるがチャンスもあるという時
リスクのあるほうを選べる自信のある人は、成功する。
毎日の勉強で常に現状を見直すことで考え方がクリヤーになり、
新しい、発見、視点転換が生みだされる。
気むつかしい人、人の悪口を云う人には
良い情報が伝わらない。
★苦難から立ち直るには、
1自分を必要以上に責めない。
2悪い事が人生全般にあると思わない。
3悪いことが永遠に続くと考えない。